犬が眠った日

研究分野は社会学・インターネット上の表現活動。その関係の記事多し

修論

オリジナルアニメ『Code of SMILE』公開:創作コラボレーションは、魔法の砂なんかじゃない

オリジナルアニメ『Code of SMILE』公開 「創作コラボレーションは、魔法の砂なんかじゃない」 用語説明 ジェイミー・ザウィンスキーはMozillaに挫折する 創作コラボレーションの難しさ ニコ-アニが見せてくれたもの 参考文献 オリジナルアニメ『Code of SMI…

「ニコニコ学会」で発表したかった原稿

この記事について あいさつ・リード 創作コラボレーションの類型 ニコ-アニとは? 共同創作における権限の構造 まとめ 資料 PDFリンク この記事について 2011年12月06日に開かれた「第1回ニコニコ学会βシンポジウム inニコファーレ - ニコニコ生放送」*1で、…

修論覚書―「インターネット上のコラボレーションの三つのレベル」

要旨 インターネット上のコラボレーションを研究するさいには、そのコラボレーションを以下の三つのレベルで見たほうがよい。 始期:「インターネット上で出会う」 中期:「インターネット上で作業のためのコミュニケーションをする」 終期:「インターネッ…

インターネット上における創作コラボレーションのメカニズム(仮)

以下の文書は、修士論文の序章と1章(先行研究の説明)の途中までの文書です。進まなくて、息が苦しくなる 1.問題意識 2010年現在、インターネット(ウェブ)上における個人の表現活動は初期より容易になっている。1993-4年前半頃の月に10万単位の接続料金…

【研究計画書B】インターネット上の限界芸術とコンテンツ産業の関わり

この文章は、5月7日に発表した第2研究計画書です。AとBの二つがあります。 もし、意見がありましたら、よろしくお願いいたします。 1.修士論文アウトライン 題名:インターネット上の限界芸術とコンテンツ産業の関わり 序章 問題の背景 「問題提起・主張」…

【研究計画書A】インターネット上の限界芸術におけるコミュニティの機能――アスキーアートを事例として

この文章は、5月7日に発表した第2研究計画書です。AとBの二つがあります。 もし、意見がありましたら、よろしくお願いいたします。 1.修士論文アウトライン 題名:インターネット上の限界芸術におけるコミュニティの機能――アスキーアートを事例として 序章 …

第1研究計画書(読み上げよう)

この文章は、2008年4月16日に研究計画書(第1)として発表したものをブログ用に少し改変したものです。 2008年5月7日に第2研究計画書を発表しており、それは明日頃に載せたいと思います。 1.進行の流れの説明 今回のレポートでは、二つの研究計画と現在行っ…

第1研究計画書(配布用)

この文章は、20082009年4月16日に研究計画書(第1)として発表したものをブログ用に少し改変したものです。 20082009年5月7日には第2研究計画書を発表しており、それは明日頃に載せたいと思います。 意見がありましたら、よろしくお願いします。 1.「アスキ…