思いついたこと
書き手に「読者に読ませない権利」はあるのか - TERRAZINE
- 著作権の議論では、「アクセス権」にあてはまる議論。
- もしくは、「公表権」の変形型の議論。公表権(無断で公表されない権利)は、一度公表された著作物にに公表権は主張できないことになっている。しかし法的な答えとは別に、道徳的にどうなのかの議論は成立する。
- 実際に一度削除されたものを新たに見せるには、複製権などの権利が関わる。そこらへんの議論はいいのか。
- 読者は「読む権利」をもつのか
- 「読ませない権利」も「読む権利」も無いのだとしたら、どうなるのか。
- 読者が「読む権利(永続的に)」を持つのだとしたら、「○○日たったら、このファイルは読めなくなります」というファイルは認められなくなる
- 「インターネット上は複製が簡単にできるから、諦めよう」という意見(○○が簡単にできる状況では、○○がなされることを受け入れるべきだ)は、有効か。