芹沢一也さんが主催しているセミナー「Synodos(シノドス)」が、メールマガジン「@シノドス」を配信開始しました。
シノドスには、講師に荻上チキさんがいらっしゃられた第12回のセミナーに私は参加しました。お話しは難しかったですが、アカデミック的な空気が自分は好きでした。
0号は無料(でも7万字を超える)で読めるので、興味のある方はお勧めです。
そして、荻上チキさんが「αシノドス」のトラックバックキャンペーンをやっています。
では、「知的情報メールマガジン「αシノドス」読みたい!」
0号目次
【1】巻頭コラム / 芹沢一也
「運動の時代と思想の不在」
【2】座談会 / 中島岳志×芹沢一也×セミナー参加者
「保守・右翼・ナショナリズム」
【3】翻訳 / リチャード・ローティー(訳:藤本拓自)
「民主と哲学」
【4】連載 / 山本貴光
「思想誌空間1:思想誌という不思議なメディア」
【5】リポート / 吉田徹
「ヨーロッパ:帝国という亡霊」
【6】編集後記&次号予告